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もっと詳しいHACCP


HACCPの知識を深めよう。
危害因子とは
塵埃による落下菌が重要視されています
1. 病原微生物(サルモネラ菌、O-157、腸炎ビブリオなど)
2. 化学的残留物及び物理的異物による汚染
3. 経済的な偽和:原材料、製造工程、貯蔵条件、配送体系

HACCPの7原則

1. HA(危害分析):危害リストの作成
2. CP(重C要管理点)の決定
3. CCPにおける管理基準の設定:温度、時間、PH、水分量、鮮度等を表示。
4. 監視/測定方法の設定
5. 修正措置の設定:管理基準を逸脱した場合の対応と改善措置を定める。
6. 検証方法の設定:各工程別HACCPプログラム一覧表を作成し記録する。
7. 記録の保存と管理。

HACCPの特徴

1. 微生物危害の防除、有毒物質危害の防除。(従来は微生物制御管理)
2. 食品生産、流通、消費者に渡るまで。
3. 日常実施出来る管理法式。
4. 結果を迅速に得る監視、測定検査を行う。

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